開業事例◇無料相談から開業までの流れ①◇ブレッドデイズ様編*前編
パン屋さんの開業を応援!
開業資金について、融資・届出書・経理について・支払う税金についてもご覧ください。
パン屋さん手帖の福西です。
今回は事例紹介になります。
これまでパン屋さん専門税理士事務所の初回無料相談に来ていただいた方々は、どんな相談があったのか。初回無料相談後の流れなどもお話しさせていただきます。
相談者
ブレッドデイズ 三渡勇樹さん
神戸の老舗イスズベーカリーに17年勤務。元町支店の店長も務められていました。
第10回パングランプリ兵庫クロワッサン部門で神戸市長賞を受賞、第7回のモンディアル・デュ・パン日本代表最終選考会では第4位入賞という経歴をお持ちの方です。
初回無料相談に来たきっかけ
当時勤めていらっしゃった、株式会社イスズベーカリー社長の紹介になります。
初回無料相談時は、お店の物件を決めて、融資を考えられている段階でした。
相談内容
融資についてのご相談でした。
融資のために必要なものは何かなどお話しさせていただきました。
三渡さんのほかにも、初回無料相談で融資についての相談は多くございます。
例えば、創業計画書の作成です。
考えていることはあっても、なかなか言葉にするのは難しいこともあります。
「取扱商品・サービスの内容」や「セールスポイント」などの言葉の部分のほか、もちろん「事業の見通し」などの数字の部分もお話を聞きながら試算していきます。
一人では難しいところ、苦手なところも初回無料相談という場でお手伝いさせていただいています。
創業計画書ですが、初回無料相談の時間内で出来上がるわけではございません。
三渡さんはその後も相談しながら、約1ヵ月かけて作成されました。
初回無料相談から契約を決めるまで
三渡さんは初回無料相談に来られた時から弊所との契約を前向きに考えてくださっていました。
初回無料相談以降の面談は料金をいただいております。
※契約済みの方は、契約~開業までの面談やサポートは初期導入費用に含まれています※
お店紹介
パン屋さんの開業を目指しているパン職人の方々のお役に立てれば幸いです。