【兵庫エリア】同業者だからこそ気になる!2025年10月オープンのベーカリーを紹介
毎日、日も出ていない早朝から仕事が始まるパン屋さん。定休日も仕込みがあって休日ではないですよね。
本当にお忙しいですよね。時には「よそのお店はどうなっているんだろう?」と気になったり、新しいアイデアが欲しいなと思うことはありませんか。
今回は、兵庫県に2025年10月にオープンした新しいパン屋さんを2店舗ご紹介します。
1. 意外性が光る空間づくり「BAKERY LOC-」(西宮市)
一軒目は、西宮市にオープンした「BAKERY LOC-」さん。 最寄りの駅から少し歩いたところにあります。
まず目に飛び込んでくるのが、かわいらしいサボテンのロゴ。 多くのパン屋さんに訪問させていただきましたが、サボテンは初めてかもしれません。この時点で「おっ、どんなお店だろう?」と興味を惹かれますよね。
広々とした店内にはおしゃれなパンが並んでいますが、同業者として特に注目したいのが「生菓子」の存在です。 レジ横には、ショートケーキやモンブランなどが陳列されています。
「明日の朝食のパン」だけでなく「今日のおやつのケーキ」という二重の動機でお客様を呼べる強みがあります。
客単価アップや、来店頻度の向上を狙う施策として、この「パン×生菓子」のスタイルは非常に参考になる事例ではないでしょうか。




2. 名店のDNAと遊び心「パンの踊り場」(芦屋市)
二軒目は、高級住宅街としても知られる芦屋市にオープンした「パンの踊り場」さん。 こちらも駅から歩いて行ける距離にあり、アクセスも良好です。
「パンの踊り場」というユニークな店名に加え、ダンスをしている猫の看板が目印。 可愛らしいキャラクターを持ってくることで、親しみやすさを感じられます。
店内は小ぶりな作りですが、そこには所狭しとパンが陳列されています。 シェフは人気のベーカリー「サニーサイド(Sunny Side)」での修業されています。
「小スペース × 多品種陳列」の見せ方は、これから開業を目指す方や、小さな店舗で勝負している方にとって、レイアウトのヒントが詰まっているはずです。



まとめ
どちらも「自分のお店ならどうするか?」を考えさせられる素晴らしい事例です。
もし定休日が被っていなければ、ぜひ一度「パン屋巡り」に出かけてみてはいかがでしょうか? 他店の工夫を肌で感じることで、きっと明日からの厨房に立つモチベーションが変わってくるはずです。
寒暖差のある季節ですので、生地の管理も体調管理もどうぞお気をつけて。 素晴らしいパン作りを応援しています!
