パン屋さんの外観はどうしている? vol.1
パン屋さん手帖の福西です。
今回は、私が訪問したパン屋さんの外観を紹介いたします。
どうして外観なのか。
お客様に最初に見られるのは外観で、たまたま通りかかった人はそれによって入店したり、しなかったりするからです。
忙しくて他のパン屋さんに行けないシェフの方々の参考になれば幸いです!
目次
boulangerie Liberteさん
1件目は、京都の二条にあるboulangerie Liberteさん
お店や街の雰囲気にもあったシンプルで綺麗な外観です。
左右どちらから歩いてきても、メニューの看板が目に入りますね。
窓から店内の様子を伺えるのは、初めてくるお客様にとっては良いポイントです。
Panissimoさん
2件目は、大阪の森之宮にあるPanissimoさん
グレーで統一された外観に目立つ赤色の矢印があります。
通行人がお店の正面にいるのは一瞬です。
遠くから歩いていても、そこにお店があることが分かるのが良いですね。
Piccolo Ho Marettaさん
3件目は、兵庫の三宮にあるPiccolo Ho Marettaさん
三ノ宮駅から近く、高架下の商店が多いエリアでも真っ青な外観と看板が目を引きます。
上部に照明が3つあるので、暗くなった時間帯でも分かりやすそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は京阪神の3店舗を紹介させていただきました。
外観の綺麗さ、目を引くポイントは来店動機の一つになります。
また、正面からだけでなく左右からのお店の見え方も確認したいところです。
がんばるパン屋さんのサポートができるように、次回も素敵な外観のお店を紹介していく予定です!
より良いお店作りのために必要なことって何なのでしょうか….!
ぜひお店の改善や集客にお役立てください🌷