パン屋さんの外観はどうしている? vol.2

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パン屋さんの外観はどうしている? vol.2

みなさん、こんにちは!

パン屋さん手帖の福西です。

前回は、京阪神のパン屋さんをご紹介させていただきました。

私用で東京に行くことがあり、パン屋さんに伺う時間もあったので、今回は東京のパン屋さんの外観をご紹介させていただきます!忙しくて他のパン屋さんに行けないシェフの方々の参考になれば幸いです。

目次


Pâtisserie Boulangerie MONT-NOMさん

1件目は、自由が丘にあるPâtisserie Boulangerie MONT-NOMさん
自由が丘に行くのは初めてなのですが、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが多く、歩いているだけでも楽しかったです!
そんなおしゃれな街にある、ひと際おしゃれな一角にお店がありました。
少し奥まった場所ですが、店名が大きく出ているので見つけやすかったです。
入口にはスロープがあるので、ベビーカーなどで来店される方も入りやすいですね。
また、お店の前にベンチを置いてくださっています。
「少し荷物をまとめたい!」って時にベンチがあると私はとても助かります。
実際、買い物袋がたくさんになってしまったので、パンを購入した後にベンチで買ったものを整理しました。

BAKERY ONIPANさん

2件目は、大田区にあるBAKERY ONIPANさん
池上駅から北西、商店が立ち並ぶエリアにあります。
歩いていて、まず初めに出迎えてくれるのはかわいい看板です。
黒板の看板を店頭に使われているお店は多いですよね。
黒板に白い文字だけではなく、カラーの画像が一緒に貼り付けられているだけで、より目立っています。
ひと手間ではありますが、それで通りかかった人たちの目に留まる確率が高くなれば、やって良いひと手間になります。
黒板アートのようなイラストは難しいという方も、画像の貼り付けは挑戦しやすいのではないでしょうか。


BOULANGERIE SEIJI ASAKURAさん

3件目は、高輪にあるBOULANGERIE SEIJI ASAKURAさん
行ってみたかったパン屋さんです!
店頭に看板などはありませんが、他にもそういったお店は多いと思います。
例えば、看板やのぼりを置きたいけど、歩道にはみ出すことは絶対にできない場所もあります。
看板はありませんが、真っ赤な外観がとても目を引きます。
私もお店に向かっている途中、グーグルマップを確認しながら進んでいましたが、視界に入ってくる真っ赤な外観はとても目立ちました。

まとめ

お店の外観の全てを目立つ色にするのは難しい場合もあるでしょう。
扉や店先のテントが周辺の色とは違う目立つ色のお店も中にはありますよね。
通りかかった人たちに気づいてもらう工夫はお店によってあると思います。
看板や色、そのお店や地域にあった方法でやっていきましょう!

がんばるパン屋さんのサポートができるように、次回も素敵な外観のお店を紹介していく予定です!

より良いお店作りのために必要なことって何なのでしょうか….!
ぜひお店の改善や集客にお役立てください🌷

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